昨日、サントリーミュージアムと国立国際美術館に行ってきました。
サントリーでは、
安藤忠雄建築展2009対決。水の都大阪VSベニス 開催中。
今月12日までなので、お急ぎください!
大阪は水の都。八百八橋といわれてるけど、大阪市内にある橋、本当は江戸時代は200本ほど。
現在は880ぐらいだそうです。
今の中ノ島、なんかえっらい工事してますが、水都大阪の準備なんですね。
ホンマにこんな綺麗で緑の多い街になるんかいな?と。
なってくれたら、ホンマに嬉しいです。大阪には緑が少ないから。
会場に入ったところにあるジオラマと大阪の航空写真は、迫力満点。
ご本人によるギャラリートークもあるので、「
イベント情報」を確認してください。
国立国際美術館では、
ルーブル美術館展です。
ルーブルは遠くてなかなか行けないわ、グスン!って方には、お勧めです。
絵画、彫刻、タペストリーなど、いろんな種類の作品が沢山展示してあり、ボリューム満点です。
私のスキなのは「悲しみにくれる精霊」です。
チケットにも写真が載っています。
なんと可愛いフォルムなんでしょ。むっちりとして、ちっちゃくて、滑らかな質感と表情がステキです。
展示方法もすごくて、ガラスケースなんて入ってなくて、触ってはいけませんがかなり近くから鑑賞できるし、ほぼ360度見ることが出来ます。
帰りのお土産コーナーに絵葉書とか、根付とか、メモ用紙とかありまして、買っちゃったよ。
9月23日までしているので、夏休みに涼みに行くのも良いかも。
あの、、、ミイラも居てるし、良いかもね。
国立国際美術館では、他にもやなぎみわさんの
「婆々娘々!」展示しています。
グランマザーシリーズとフェアリーテールシリーズも。
メーキング映像も会場近くで流れているので、それを見ると凄さが分かると思います。
こちらも9月23日まで開催しています。
イベントもあるので、ちぇけら!
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