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ぴろぴろが、世界平和に向けてA計画発動します。
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某友人が、以前作られた工作の一番基礎の部分の工作です。
【ペットブーリーダー】

ここから何かが生まれるわけです。
ちいさなお友達も、大きなお友達も
ステキナ工作してください。
このシリーズは一旦これで終了です。


これ以外にも
【アメンボー】

【スカシフェー】

【ブトロー&バウロー】

【ニギリフェー】





【工作動画のあとがき】
楽器というより、小学生低学年の手で作れる工作を念頭に作っています。
作る事を説明していますが、作る過程はあまり見せずにどうすれば作れるかを見る側が考えるように動画を作りました。
出来るだけ刃物を見せなかったのは、ハサミやカッターナイフにこだわらず、違う方法があればそれで構わない発想をしてもらう為です。
粘着テープも使わないようにしたかったので、【スカシフェー】では最初テープを使わなくても音が出ることを説明しました。
粘着テープはものをくっつける方法を一気に解決しますが、くっつける為の工夫(切れ込みを入れる、組み木のような方法を考える)を疎外します。
素材を最小限加工しただけなのは、装飾する部分を見せるとそれ以外の発想が出来なくなる可能性もあるからです。
昨今の工作キッドでつくられた夏休みの工作は、見た目は美しいですが、
そういうのが教室の後ろにずら~っと並ぶと異様です。
簡単な素材で簡単に作れるところから、学年を追うごとに研究する内容が変わってきます。
例えば、低学年では作る事、飾り付ける事、をメインにする。
高学年では、音程を一オクターブ作るためにどのように調べたか、作ったか。
そういうのをテーマにすれば、同じ工作で6年間研究できるのです。
2箇所のサイト動画を公開し、いろんなブログで紹介していました。
そこに寄せられるコメントが、私の仕掛けた「種」から芽を出す内容だったのです。
例えば
【ブトロー】は、切れ込みを鋭角にすると、鳴らしやすく、綺麗な音になると助言を頂きました。
【ニギリフェー】は、ペットボトルを二重にして、トロンボーンのようにすれば、わざわざ水を使わなくても音程が作れると、提案がありました。
【ニギリフェー】については、【ブトロー】でストローを二重にしてトロンボーンのように使うところを観ていれば、発想できますし、わざわざペットボトルを使わなくても、吹き込むことで音を出す・音程を変える楽器をストローで作れる訳です。
コップに水を入れてストローを上下させる事でも、音程は作れます。
ただ、同じペットボトルを使いトロンボーンのようにすると直径が同じですから、なにか工夫が必要なんです。
デコボコの多いボトルでは出来ないから胴がまっすぐな物を探す作業が要ります。
水を入れる時も、炭酸飲料のボトルとそれ以外では、飲み口の形が違います。
炭酸ガスを逃がす構造の飲み口が、【ニギリフェー】の水漏れする原因なんですが、それに気づくと色々と視点が広がります。
そういう視点や発想ができるかどうかの『種』を仕込む事で、
今後検索してどういう楽器が出来てるのかを見るのが、私の老後の楽しみであります。
また、風船で犬を作るところに興味を持たれたり、駄洒落が面白いといってくださる方もいます
エプロンが良いとおっしゃる方も居て、
「じゃあ、裸にエプロンで『エロ工作動画』って新しいジャンルが出来るかもね」など。
そういう双方向な意見交換で新しい物が生まれる可能性があるのです。

名前に関しては、殆どの工作は元々観たり、聞いたりしたものなので、
ソレをどうやって名前で一つのグループにすうるかをずっと考えていました。
【ニギリフェー】は名前先行でどんな風に作ればいいか、考えるわけです。
【スカシフェー】とセットであれば面白いな~と。
握る部分がビニール袋では、【ニギリフェー】のインパクトが弱いんです。
かといってアダルトすぎると全体のバランスも悪くなります。
【アメンボー】もレインボーとどちらにするか迷いましたが、
レインボーは別の工作で使うので、残しました。
最終的には、この楽器で演奏した物を公開する予定です。曲も決めました。
私の動画編集機能では、限界を超える作業になるので、それはまた別の機械に。
最後まで見てくださった皆様、貴重なお時間ありがとうございます。
もう一度書きますが
「大きなお友達も作ってみてください」



JUGEMテーマ:夏休み
 
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 子供の頃から、あまり漫画を読まずに育ちました。

大人になってから、ギャグ漫画を読むようになり、その後投稿漫画雑誌にはまりました。
そんな漫画雑誌に載ってたのが、村上たかし先生。

身近な話題を面白おかしく描いた漫画、めちゃくちゃ面白い。
そんなオモロイ漫画を描く方なんですが、
ときどき、とんでもない物を書かれる。


「星守る犬」
ほし


娘が拾ってきた子犬。
娘が時々遊び相手になり、お母さんがえさをやり、お父さんが散歩に行く。
そういう普通の生活が、急に変わった。

変わってからの話は、今の世間が目を向けようとしなかった部分を
抉り出してる。

かといって、ドロドロでエゲツナイのかといえば、そうではない。
最後は、なんか涙止まらないけど、暖かい気持ちになる。


夏休みの感想文、本当はこういう本も課題に入れて欲しい。

上の写真は、7月11日の朝日新聞夕刊です。
あまりにも表紙に似てたので、一緒に撮りました。
ひまわり畑もこの話の中では重要な役割があります。



前に出版された作品で
「ぱじ」 「ぎんなん」 も村上たかし先生の作品です。
これも、笑わせて泣かせる。



出先で買って、電車の中で読んだらえらい目にあいまっせ!
絶対に、家で静かに読んで欲しい漫画。

そして映画化希望。
主役のおとうさんは、渡辺哲さん希望。なんか昭和のおとうさんって感じ、不器用な感じがぴったりやと思います。


是非とも、「星守る犬」書店で見たら手にとって、速やかにレジへ。
 昨日、サントリーミュージアムと国立国際美術館に行ってきました。
サントリーでは、

安藤忠雄建築展2009対決。水の都大阪VSベニス  開催中。
今月12日までなので、お急ぎください!

大阪は水の都。八百八橋といわれてるけど、大阪市内にある橋、本当は江戸時代は200本ほど。
現在は880ぐらいだそうです。
今の中ノ島、なんかえっらい工事してますが、水都大阪の準備なんですね。
ホンマにこんな綺麗で緑の多い街になるんかいな?と。
なってくれたら、ホンマに嬉しいです。大阪には緑が少ないから。

会場に入ったところにあるジオラマと大阪の航空写真は、迫力満点。
ご本人によるギャラリートークもあるので、「イベント情報」を確認してください。




国立国際美術館では、ルーブル美術館展です。
ルーブルは遠くてなかなか行けないわ、グスン!って方には、お勧めです。
絵画、彫刻、タペストリーなど、いろんな種類の作品が沢山展示してあり、ボリューム満点です。

私のスキなのは「悲しみにくれる精霊」です。
チケットにも写真が載っています。

なんと可愛いフォルムなんでしょ。むっちりとして、ちっちゃくて、滑らかな質感と表情がステキです。
展示方法もすごくて、ガラスケースなんて入ってなくて、触ってはいけませんがかなり近くから鑑賞できるし、ほぼ360度見ることが出来ます。
帰りのお土産コーナーに絵葉書とか、根付とか、メモ用紙とかありまして、買っちゃったよ。
9月23日までしているので、夏休みに涼みに行くのも良いかも。
あの、、、ミイラも居てるし、良いかもね。


国立国際美術館では、他にもやなぎみわさんの「婆々娘々!」展示しています。
グランマザーシリーズとフェアリーテールシリーズも。
メーキング映像も会場近くで流れているので、それを見ると凄さが分かると思います。
こちらも9月23日まで開催しています。

イベントもあるので、ちぇけら!


 かぐや姫は、月に帰りましたとさ。

めでたし、めでたし、、、、
先月行ったパラモデル。出来上がったのを見てないので「なにわ橋」まで見学。
これだけのプラレールを並べるのって楽しそう&辛そうです。

設計図にそって作るってのは、子供の想像力と相反するものですから。
自由な発想によって繋げるレール。
それが立体になって、つじつまの合わないレールの長さをいかに克服するか!?

じゅうたんの高さってプラレールを組む時に

「え!こんなに分厚いの!?」
ってビックリします。

その段差を絵本だとか、ちっこいレールを下に挟んだりして高さを調節しながら
部屋一杯に敷き詰めます。

このパラモデル、新世界のお風呂屋さんでしたり、碁会所でしたり、外国でもしたり、
色んなところでされています。

先日行った時の動画に、某単線の電車で撮った音を付けてみました。
では、どうぞ。


ニコニコ動画

この続きは、現場で
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